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理想のクラス像①
明日は、日本語教師のボランティアの授業がある。
私がメインを担当する。
このボランティアは3ヶ月に2~4日間自分が授業を
担当することになっている。
ちなみにクラスのメンバーの国は、カナダ、ニュージーランド
、コロンビア、アイルランド、フィリピン、ロシア、オーストラリア
アイルランドなどなど多種多様!もちろん1対1ではなく、
クラス形式の授業です。

明日は、「動詞ない形+~ないでください」の授業だ。
今はまだ試行錯誤中だが、最近出来るだけ「良い意味で
手抜き」をしようと思っている。
その手抜きとは、教師ばっかりが話さず学習者(生徒)に
話させることを目的としている。
以前の私の授業は、とにかく教師が説明をしまくって、
学習者には単純な(規則的な)文型を練習するばっかりであった。
これでは、学習者もつまらなく眠たくなる。

例えば、
 教  師:「写真を撮ります」
 学習者A:「写真を撮らないで下さい」
 教  師:「廊下を走ります」
 学習者B:「廊下を走らないで下さい」
 
などなど、規則的で単純な練習である。
確かにこういう練習も大切であるが、これでその課を終わって
しまっては全く定着していないに等しい。

そのため、最近では、そのような練習を軽くした上で、
学習者に考えて発言される授業を心がけている。
例えば、美術館の絵を貼る。
 教 師;「ここは美術館です。美術館でしてはいけないことは
      何ですか?」と投げかけ、文型を用いて答えさせる。
 学習者;「大きな声で話さないでください」
     「写真を撮らないで下さい」

などなどの答えが出てくる。
これをさせることで、まず美術館というのが何か理解していないと
答えられない。その時点で誰が理解していないかということが
教師に伝わる。
学習者としては、
 ①美術館というものを理解
 ②禁止行為を考える
 ③動詞をナイ形に
 ④文型に当てはめる
 ⑤発言

上記のような段階を踏んでいく。自分で考え発言した内容は
単純練習以上に定着し、頭に残る。
おまけに、分からない点や疑問点も出てきやすい。
単純練習だけだと、発言しているというより、発言させられている
という感じになりがちなので、疑問点などは出てきにくい。
なぜなら学習者自身が考えていないからだ。
誘導尋問のようになっている。

クラスは学習者がメインで教師は彼ら彼女らの発言を
促すためにいるものであると思う。

①学習者自身が考え、発言させること!
②教師が話す何倍も学習者が話すこと!
③学習者の発言でクラスが進んでいること!
こういうクラスに私はしたい。
※「良い意味の手抜き」とはこういうことである。

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【2007/03/05 12:48】 | 日本語教師ボランティア&420時間 | コメント(1) | page top↑
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コメント
こんにちは
「中国茶ドットコム」ご訪問頂きありがとうございました。今日は、「茶芸教室」について書いてます。時間がありましたらまた遊びに来て下さい。今後とも宜しくお願い申し上げます。
【2007/03/05 15:54】 URL | finetoday #-[ 編集] | page top↑
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